2012年09月03日

恥をかかないための役立つメルマガ


□■□ 第17回目は、覚えておきたい【敬老の日について】 □■□

暑い日が続きますが、暦は9月にはいりました。
今月9月にある国民の行事としては、敬老の日と十五夜(お月見)の2つの行事があります。
今回は、敬老の日についてお話したいと思います。

国民の祝日のひとつで、3連休となるため楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?。

もともとは9月15日が敬老の日でしたが、ハッピマンデー制度により、毎年9月の第3月曜日となりました。
今年は、9月17日(月)が敬老の日になります。

敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨に設けられました。


最初に制定されたのは、1954年「としよりの日」としてでした。
ただ、「年寄り」という呼び方は、ちょっと失礼ではないか ということで「敬老の日」と改められました。


では何故、9月15日が敬老の日なのか?。

9月の中旬ごろに敬老会を行っている地域が多かったといわれていますが、
さらにその由来の説です。

これには、いくつか説があります。

一つ目は、岐阜県養老町にある、養老の滝説。(居酒屋チェーンさんではないです)

年老いた父を大切にする孝行息子が、山で偶然にお酒の流れる滝を見つけて、父親にお腹いっぱいにお酒を飲ませあげることができたという話です。
当時の元正天皇が、この息子の事を耳にして、「その滝は、日頃から父親を大切にする姿を見て、神様が授けてくださったに違いない」と言い、
この滝を「養老の滝」と名づけて、天皇ご自身がこの地を 9月中旬ごろに訪ねたためといわれる説。


2つ目は、聖徳太子が、福祉を充実させるために、悲田院 という、今で言う老人ホームのようなものを作ったのが9月15日であるため、 といわれる説。


こういった説もありつつ、農閉期にあたり、また気候も過ごしやすいこの時期に、村おこしの行事として、9月敬老会を行う自治体が多くありました。
その習慣が全国に広まって敬老の日へと変わっていったといわれています。



さて、敬老の日といっても、何歳からがご老人になるのでしょうか?。

世界保健機関(WHO)の定義によれば、65歳以上が高齢者と定義されています。

また、内閣府の意識調査によれば、「高齢者・お年寄り」と感じる年齢は、回答者の各年代平均で、70歳以上との回答が半数を占めています。


とはいえ、これは形式や統計上のお話。
実際には、年齢に関係なく、お孫さんが生まれれば、おじいちゃん・おばあちゃん になるわけです。

日頃お世話になり、気にかけてもらっているおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えるチャンスですね。





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2012年08月15日

恥をかかないための役立つメルマガ 【第16回 盆踊りについて】

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□■□ 第16回目は、覚えておきたい【盆踊りについて】 □■□

お盆休みも終盤になり、帰省や旅行でお疲れの方も多いのではないでしょうか?。

さて、今日でそろそろお盆休みも終わりですが、お盆といえば、やっぱり「盆踊り」。
屋台やお祭り最後の花火は、大人でも楽しみの一つですね。


今日は、盆踊りにまつわるお話です。
盆踊りは単なる夏祭りではありませんので、由来を覚えておくとお子様にも説明できていいですよ。


盆踊りは、鎌倉時代に、「念仏踊り」と「ご先祖供養」が結びついたのが始まりと言われています。
つまり、お盆の時期に帰ってきたご先祖様の精霊を踊りで供養するためのものなのです。

盆踊りは、時代とともに笛や太鼓のお囃子(おはやし)や、歌なども加わり、にぎやかなものに変化していきました。

今では地域ごとに盆踊りの様式や音頭も様々です。


盆踊りには大きく別けて、2種類。

一つは、列を組んで踊る「行列踊り」。 徳島の阿波踊りなどが有名ですね。

もう一つは、おなじみの、櫓(やぐら)を中心にしてその周りを踊る、「輪踊り」。
これは、古来、神様が降りてきた場所を中心に輪を作って踊ったことの名残と言われています。


地域により様々な形のある盆踊りですが、沖縄では、「エイサー」と呼ばれる舞踊があります。
沖縄県人の方であれば、夏の風物詩としてご存知のはず。
今では全国にエイサー愛好会も増えています。

当店のあるいわき市では、「じゃんがら」と呼ばれる念仏踊りがありますが、沖縄のエイサーが伝わり変化したものという一つの説があります。
もちろんお盆の時期には、特に新盆を迎えられた家で、地元青年団による「じゃんがら」が踊られます。


海を隔てて別れている日本ですが、お盆の時期に踊りでご先祖様を供養する文化は全国共通のようです。
今年の盆踊りは、少しだけご先祖様を楽しませる気持ちを持って参加されてはいかがでしょうか?。








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2012年08月02日

恥をかかないための役立つメルマガ 第15回 【お盆について】



□■□ 第15回目は、覚えておきたい【お盆について】 □■□

夏も真っ盛り、お盆の時期には帰省や旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか?。

お盆といえば、みなさんご存知のように、8月15日を中心にしたご先祖様の供養の期間です。

もともとは、旧暦の7月15に行っていた行事ですが、新暦に変わった現在では、8月15日前後に行う地域がほとんどですね。



■なぜ「お盆」と呼ぶのか?。

もともとの語源は、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」からきています。

盂蘭盆会の由来についてはいろいろありますが、有名な話の一つをご紹介。


仏教の開祖である釈迦に、目連という弟子がいました。

その目連が、先に亡くなった母親が地獄で逆さ吊りの罰を受けて苦しんでいることを知り、母を助けるために釈迦に相談します。

そして、7月15日に供養を行うことで、母親は極楽浄土に行くことができたという話に由来します。


サンスクリット語という旧インドの言葉で、逆さ吊りの罰の人を意味する 「ウランバナ」という言葉があります。

ウランバナ が音写されて 盂蘭盆会 となったと言われています。


お盆の由来には諸説ありますが、旧暦7月15日は、ちょうど雑節のひとつである中元の時期でもありますので、
いろいろな風習が混ざり合い、旧暦7月15日のお盆の行事への発展したと考えられています。



■迎え火と送り火
お盆の期間初めの、8月13日に、ご先祖様の精霊が、迷わずに返ってこれるようにと目印に燃やすのが「迎え火」です。

8月16日にお盆が終わり精霊を現世からあの世へ送り出してあげるために燃やすのが「送り火」です。
精霊の帰り道を明るく照らしてあげる意味があります。

また、灯篭流しも精霊を川から海を伝ってあの世へ送る送り火のひとつです。


ちなみに、燃やす物は、おがら と呼ばれる麻の茎を燃やしたり、または稲藁や麦藁だったり、松の木を用いる地方もあります。

松の木を燃やす地方では、松の木はヤニ(油分)が多いため、一度 火がつけば燃えやすく、
また煙も出やすいため、ご先祖様への目印に最適だからとも言われています。



■お供え(どうしてキュウリや茄子で牛や馬を作るのか?)

これは、ご先祖様が、馬に乗りこの世に来て、帰りは牛に乗ってあの世に帰っていくと考えられていたためです。

馬と牛との違いは、ご先祖様に早くこちらの世にきていただけるように、足の早い馬を用意してあげて、
帰りは出来るだけゆっくりと帰って欲しいので、足の遅い牛に乗って帰っていただくという説があります。


ちなみに、馬はキュウリで作り、牛は茄子で作ります。
細身のキュウリは馬に似ていて、また太めな茄子は牛に似ているからかもしれません。
また、茄子はヘタの部分を少し残して、牛の角を表現してあげるのが良いですよ。



今年のお盆は、是非 お子様やお孫さんにお盆の行事の意味を教えてあげながら、
一緒に迎え火を焚き、キュウリと茄子で作った馬と牛を飾って下さい。






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